透析患者向けの海外旅行について語っている「YouTubeライブ」を観ました。もう30年以上の歴史があるけど、まだまだ存在を知らない人や、正しい知識を持っていない人が多いと、あらためて思いました。(頑張らねば・・・)ツアーあたりの参加人数が少ない分、添乗員やガイドの費用等を人数分で割ると高額になってしまいます…。でも、書類手続きのことや、安心・安全を考えると、旅行会社のツアーに参加することをおすすめしたいです。
まだ作成中ですが、随時情報を追加していきます。近畿日本ツーリストのバリアフリー旅行センターで、1997年から数年間で海外透析ツアーに携わり、患者の皆さんから海外透析ツアーを実施する意義や価値を教えていただきました。海外旅行は、安全・安心を重視していただき、現地でのトラブルに迅速に対応できる体制は確保したいですね。透析病院だけを手配してくれる会社もありますが、現地でトラブルに遭った場合に、困ってしまいます。(想像するだけで怖い…)
公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から都内近郊の自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への 理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライト 「未来につながる環境教室」を2024年12月25日(水)・26日(木)・27日(金)に東京ヘリポートにて開催いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。
特に搭乗ゲートから座席まで歩行(移動)ができる方は、「チェックインは有人カウンターを使わずに、タッチアンドゴーでそのまま座席へ!」が可能になり、目的地の空港到着時でも貨物室から預けた車いすを待つ時間もなくなります。また、預けて壊されてしまうリスクもなくなるなど、国内線利用を頻繁にされる方にとっては、移動がもっと自由になるのでは。
近鉄グループ報「飛翔vol.30 2024秋|挑戦のコーナー」でユニバーサルツーリズム推進活動(近畿日本ツーリストでは長年この活動を推進していること)について取材記事を掲載していただきました!グループ260社の仲間にこの活動を知っていただける機会は、大変意義が大きい。障害者差別解消法改正に伴い、旅行環境がハード面だけでなく、従業員教育などのソフト面も改善されれば、障害がある人たちへの積極的なアプローチは、新たな市場開拓に繋がるのではと、考えています。
新モデル「JWG-1」発売のお知らせです。JWシリーズ10年ぶりのニューシリーズが満を持して新登場しました!特に海外旅行では、まだバリアフリー対応していない施設が多いですが、この電動車いすは、もっとも対応できると思います。(介助者が)標準型手動車いすと同じように扱えるのが最大のメリットです。私が企画しているバリアフリー旅仲間(募集型企画旅行商品)で推奨している車いすです。
▶ 新しいホテル情報|開業予定・リブランド
▶ 近畿日本ツーリストでは、2025年6月に車いすユーザーを対象にした「バリアフリービーチプロジェクト」を実施いたします。ツアー詳細は10月上旬を予定
▶ 2025年6月に開催される障がいがある方を対象にした「ドリームフェスティバルツアー」に同行しながら、専門スタッフから直接学ぶことができます。